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バーク・スコット さん

最終更新日:2017年11月28日
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プロフィール : 
アメリカ合衆国出身 40代 Iターン 大牟田たちばな幼稚園 英語教員

 以前は米国政府関連の仕事をしていましたが、2001年9月11日の同時多発テロを機に人生について考え出しました。妻と共に、大牟田のこどもたちの未来のため頑張っています。

※ こちらのインタビューは、同時通訳の方のご協力の下作成しております。
  
 

Q.最初に日本に来られたのはいつですか?

  最初に日本を訪れたのは2001年の夏でした。妻がNissan USAで働いていた時に3週間の日本への出張があり、私はそれをきっかけに日本へ観光に行きました。滞在場所は東京でした。その間は、浅草寺や鎌倉など歴史的建造物を見に行ったりして、本当にいい国だと感じました。

 

 

Q.日本で働くきっかけはなんでしたか?

  2001年9月11日の同時多発テロをきっかけに自分の人生を真剣に考えました。私はワシントンD.C.にいましたが、まさに私がいる2〜3km先でテロが起きました。国防省のペンタゴンに飛行機が突っ込んでいく風景を今でも鮮明に覚えています。非常にショックでした。当時は政府関連の仕事をしていましたが、そのテロが起きてからは「自分はこのままでいいのか?」と自問自答する日々を送りました。それから時が過ぎ、2005年にたまたま日本でJETプログラムが実施されるということで、興味本位で参加することにしました。

※JETプログラムとは…語学指導等を行う外国青年を招致して地方自治体等で任用し、外国語教育の充実と地域の国際交流の推進を図るものです。 

 
 

Q.大牟田たちばな幼稚園を選んだきっかけはなんですか?

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 最初に任用された学校は、福岡市の県立進学高校でした。とても優秀な生徒ばかりで、中には、帰国子女も何人かいて、英語力が圧倒的に優っていました。その際に、吸収力の高い幼少期に充実した英語教育があれば、より実践的な英語力が付くと確信し、そこから幼少期の英語教育に興味を持ちました。その後、知人に紹介してもらい、「大牟田たちばな幼稚園」で働くことにしました。 
 
 

Q.職場を決めて移住されましたが、大牟田の印象はいかがですか?

 私が大牟田に住み始めてとても感動したことは、周りの人が助け合う文化があることです。以前、水道管が凍ってしまって時も、近所の人が助けに来てくれました。私たちが外国人だからなのかな?と思いましたが、決してそういうわけではありませんでした。熊本地震の際も、周りが一致団結して助け合っており、誰にでも平等に親切にできることは本当に素晴らしいことだと実感しました。

 

 

Q.今の一番の楽しみはなんですか?

 アメリカにいた時の1990年代から「合気道」に興味がありました。合気道はまだまだ知られていないことが多く、日本人も詳しい人が多いわけではありません。まだ世の中には公表されていない合気道の歴史があるので、時間がある時に大正時代まで遡って文献などを読み漁っています。そして、それを世界中の合気道ファンに専門サイトを通じて発信しています。私にとって、合気道はライフテーマとなっていますね。妻も歴史が好きで、大牟田は昭和のような古い建物があり、その雰囲気に惹かれています。まさに、タイムカプセルのような世界だと感じています。

 

 

Q.大牟田はどのような可能性があると思いますか?

 大牟田は広大な土地があるので、活用できる資源がたくさんあります。また九州のほぼ真ん中に位置しているし、新幹線も通っているので、どこへ行くのも便利です。土地代も安いので、ビジネスや新しい産業を立ち上げるには、非常にいい場所だと思います。暮らしの面でも、大牟田たちばな幼稚園を始め、教育にとても力を入れているし、救急病院等の医療施設が充実しているので安心して暮らせるまちだと思います。

 

 

最後にメッセージをお願いします。

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 英語は早ければ早いほどアドバンテージがあります。将来、こどもたちには、日本語と英語の両方で会話ができる人材になってほしいです。英語の必要性は間違いなく高まっているし、こどもたちの未来に不可欠なスキルです。英語は言葉ですから、デスクに座って勉強するだけではなく、英語圏の文化に触れながら学ぶことが重要です。こどもたちの明るい未来のために我々も全力でサポートしますので、国際社会で通用する人材に育てたいのであれば、大牟田たちばな幼稚園にぜひ来てください!

 

 
 

 

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企画総務部 広報課 移住・定住担当
〒836-8666
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電話:0944-41-2505
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