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末吉 辰隆 さん

最終更新日:2018年10月4日
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15歳からパティシエの道を歩みだし、29歳で「パティスリー プランツ」を開業しました。地域に愛されるケーキ屋さんを目指します。
 
大牟田市出身 30代 Uターン 洋菓子屋経営
 

 
  
 

Q.なぜパティシエを目指したのですか?

  この世界には15歳から飛び込みました。理由は、子どもの頃から料理やお菓子づくりが好きで、「美味しい」と言って食べてくれるのが本当に嬉しかったからです。最初は、まずはやってみようという気軽な感じで大牟田の洋菓子店で働き、そこで自分のやりたいことが徐々に見え始めてきました。洋菓子の魅力に惹かれ、この道を極めたいと本気で思うようになり、大阪の専門学校を経て、いろいろな場所で修行を積んできました。お客様に喜んでいただけるお菓子をつくり続けるために日々勉強しています。

 

 

Q.いつから開業しようと考えていましたか?

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  22歳くらいの時に、開業を意識するようになりましたが、当時は迷いもありました。実は、お菓子づくり自体が嫌になった時期があったんですよね…。精神的にも、体力的にも、いろいろなことが重なってしまい、一度大牟田の実家に帰ったことがあったんです。何もせずに数ヶ月過ごしましたが、あるお菓子屋さんにアルバイトで働くことになり、改めて「自分はお菓子づくりが好きだ…!」っていうことを再認識することができました。それからは、中途半端なこともしたくないし、やるからには「自分の店を持ちたい」と本気で思い、もう一回大牟田を出て、外で修行を積もうと考えました。
 
 

Q.どこで修行を積んだんですか?

  国内では福岡、千葉、神戸で修行しました。また、知り合いの伝手で台湾にも行きました。海外を経験することで、改めて日本の文化やお菓子の素晴らしさを知ることができたと思います。いろいろな場所で修行しながら、27歳の時に地元の大牟田に戻り、自分のお店を開業することができました。

 

 

Q.様々な選択肢があった中で、大牟田を選んだ理由はなんですか?

  やはり、地元の大牟田が好き!という気持ちが強かったです。地元から離れて修行している時も、大蛇山まつりがあれば帰省していましたし、周りの人には「いつか大牟田に帰る!」と宣言していました。応援してくれる人がいるからこそ、責任感や自分を表現したいという心地よいプレッシャーがありましたね。開業を考えている時、いろいろな人に相談しましたが、「本当に大牟田でいいの?」とよく言われました。単純にお菓子業界の市場を考えれば、都会の方が儲かるだろうと。確かにそうかもしれませんが、それって自分の思い描いている姿ではないんですよね。私が目指しているのは、しっかりと地に足をつけて、根を生やして、自分のお店を育てていくこと。しかも、大牟田で。このだれにも負けない大牟田愛が私の原動力になっています。

 

 

Q.どんなお店にしていきたいですか?

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  このお店はお客様と関わる距離を縮めたかったので、テイクアウトだけではなく、地域の人たちが一緒にくつろげるような広い空間にしたいと考えています。私がつくるお菓子は、お客様のニーズを知り、その上で期待以上のモノを提供したいと思っています。そのためには、地域の人たちと意見交換する場が必要ですよね。そんな想いを込めて、この空間をつくりました。
 
 

最後にメッセージをお願いします

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  今までは競争する時代でしたが、これからは「共創」する時代だと感じています。自分がよければいい、という考え方ではなく、しっかりとヒトとのつながりを感じながら、「自分には何ができるか?」を考えていきたいですね。微力かもしれませんが、少しずつ大牟田に貢献していきたいと思います。
 
 
 

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電話:0944-41-2505
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