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隠塚 久修さん

最終更新日:2019年3月31日
食堂内
HP製作会社を経営しながら、30歳で釣り船を購入。
釣り船の営業を始めてまもなく船の停泊先であった大牟田市へ家族で移住しました。
平成30年、大牟田駅前に「ひよこ食堂」を開店。
漁船・食堂のオーナーとして、大牟田の胃袋を支える存在を目指しています!
 
小郡市出身 30代 Iターン ホームページ制作会社、釣り船、飲食店経営
 
 

Q.大牟田市へ移住したきっかけは何ですか。

2
 8年前、釣り船の先輩が、船を買い換えるタイミングがあり、大牟田市内の漁港の停泊権込みで譲っていただいて釣り船の営業を始めました。
 当時はここから車で1時間くらいのまちに住んでいました。家も買っていたのですが、釣り船の出航時間はとても早いことや、当時子どもが幼稚園に上がる年齢だったので、「引っ越すなら今のタイミングだ」と思い、大牟田市に移住してきました。

 

 

 

Q.「ひよこ食堂」を開店した経緯は?

 調理風景1
▲開業のきっかけになった店長さんと。
一緒に厨房に立つこともあるのだそう。

きっかけは、今のこのお店(ひよこ食堂)の店長から、お店を作るようにお願いされたことなんです。

 まず、船釣りって朝も早くて体力を使うので、楽しい釣りが終わって…帰って道具の手入れをして…更に大量の魚までさばききれない!っていう人も多いんですよね。
 そこで、当時魚の持込調理をしてくれる飲食店があったので、お客さんに紹介したり、自分が釣った魚を引取ってもらったりしていました。
 そんな中、1年前に当時のその飲食店の店長(現・ひよこ食堂の店長)から「退職することになったので、自分が働く飲食店をつくってほしい」っていう依頼をされたんです。
 驚きましたが、自分もお客さんを紹介する場所や、魚の引取り先がなくなってしまうので、思いきってお店を開くことにしました。


 

Q.雇われる側から開店の要請があるなんて珍しいですね!開店に向けて利用した制度はありますか。

 市の開業関係の補助金を利用しました。

 ほかに、お店ができてからなんですが、今年新商品開発補助金を活用して、新規の顧客へPRするチラシを作成しました。

 

 

Q.移住してみて、大牟田のよいところ、魅力的だと思うところはありますか。

海水浴場
 まず、人もまちも距離が近いところがいいなと思っています。
例えば、保育園での横のつながりについても、これまで暮らしていた場所では親同士挨拶をする程度で、深く付き合うことはありませんでした。
でも、大牟田では子どもの親同士で子育ての相談をしたり、私も父親同士でゴルフに行ったり、食事に行ったりすることが多いです。いわゆる「ママ友」「パパ友」という枠ではなく子どもをきっかけに知り合った「友人」として付き合いができているんですよね。
 更に、犬の散歩をしているときに出会った飼い主同士で友人ができたりもしています。

 あとは、スーパーも病院もショッピングも…まちがコンパクトにまとまっていて生活しやすいところがいいですね。

 

Q.初めて暮らすまちで、人との距離が近いことに煩わしさはなかったですか。

 それは全然ないです。距離は近くても、皆さん本当にほどよい距離で接してくれるんですよ。
 たとえば、誘われた食事会に忙しくて行けなくて、断らないといけないときも皆さん全然嫌な顔しないし、次もちゃんと誘ってくれる。心地よい距離感だと思います。

 

Q.大牟田の課題だと感じることは?

 せっかく帝京大学などの高等教育機関もあるし、もっと若者が大牟田市市内で働ける環境があると良いなと思います。
 先日ある高校の先生とお話したんですが、最近はいわゆる「売り手市場」で一人当たり4~5社も求人があると言っていました。
 若者を確保する競争率は高いと思うので、インターンシップなどで大牟田市内の働く環境をもっと知ってもらうなど、Uターンの支援と就職先とをセットでPRできると良いかなと思いますね。
 もしそうなったときは、私たちも若者の働く場所の選択肢の一つとして名乗りを上げていきたいなと思っています。
 

Q.これからの目標を教えてください

メイン1
 お店を持ったからには、釣りたての魚と、経験豊富な料理人の技術で大牟田の人の胃袋を支える存在になりたいですね。
 最近入った社員に、自分で中華料理店をやっていた人がいるので、海鮮メインの店なんですけどたまに出している麻婆豆腐なども含めて「何を食べてもはずれのない店」になっていると思います!
 そして店を大きくして、雇用を生んで、大牟田の経済に貢献していきたいと思っています。

 

 


 

Q.移住を考えている人にメッセージをお願いします

大牟田は、人も、まちも、住みやすいです。
一度体験できていただくと、住みやすさはわかると思うので、ぜひ大牟田の暮らしを体験してもらいたいと思います。

このページに関する
お問い合わせは

企画総務部 広報課 移住・定住担当
〒836-8666
福岡県大牟田市有明町2丁目3番地(大牟田市庁舎4階)
電話:0944-41-2505
お問い合わせメールフォーム 別ウインドウで開きます
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