大牟田市における電線共同溝(無電柱化)事業について 最終更新日:2018年8月29日 印刷 国土交通省福岡国道事務所では、道路の防災性の向上、通行空間の安全性・快適性の確保、良好な景観形成等の観点から電線共同溝(無電柱化)事業が進められています。 大牟田市では、国道208号大牟田地区(延長0.4km)、八江地区(延長0.8km)においての電線共同溝事業が昨年度完了しました。 これにより、国道208号の市内延長10.34kmのうち、3.2kmの整備が完了しました。 平成30年度からは、新たに船津地区(八江町交差点から熊本県との県境までの1.3km)において、事業が進められています。 大牟田地区電線共同溝事業【平成30年3月30日完成】 大牟田地区では、無電柱化にあわせ、自転車通行空間と沿線にあるバス停(2ヶ所)に上屋が設置されました。 大牟田地区電線共同溝事業【平成30年3月30日完成】(PDF:711.7キロバイト) 八江地区電線共同溝事業【平成29年11月10日完成】 八江地区では、無電柱化に合わせ、自転車通行空間が整備されました。 また、無電柱化の日(11月10日)に合わせて、地域住民とともに花植え、歩道ブロックのはめ込み等の完成イベントを行い、事業の完成を祝いました。 八江地区電線共同溝事業【平成29年11月10日完成】(PDF:588キロバイト)