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市内のハルゼミ情報【準絶滅危惧種】

最終更新日:2019年4月26日
 

市内でハルゼミ(福岡県の準絶滅危惧種)の情報が寄せられました

 

概要

 市民の方から、甘木山山頂付近にハルゼミが出現しているとの情報提供がありました。

 ハルゼミは、福岡県の準絶滅危惧種に指定されている希少種で、近年は市内での確認事例がほとんどありません。

 

 今回は、4月21日に甘木山山頂の広場で複数のハルゼミの姿、鳴き声、抜け殻が確認されたとのことです。

 

 近年では、平成29年5月に1個体が確認された事例別ウィンドウで開きますに続く2例目となります。

 

ハルゼミ(ストロボ)ハルゼミ

甘木山山頂の松の枝にとまるハルゼミ

(写真:吉田一貴氏提供,H31.4.21撮影)

甘木山山頂の松の枝で鳴くハルゼミ

(写真:吉田一貴氏提供,H31.4.21撮影)

 

ハルゼミについて

 ハルゼミは日本各地に生息する小型のセミ(オス28-32mm、メス23-25mm)で、4月末から6月にかけて発生し、晩春や初夏を表す季語「松蝉(まつぜみ)」としても知られています。ヒグラシを小さく、黒くしたような外見で、翅は透明です。

 大牟田市の自然環境調査研究専門委員によると、かつて(40~50年前)は甘木山でもハルゼミの鳴き声を聞くことができたそうですが、近年は市内でハルゼミの声を聞くことはなくなったとのことです。

 ふたたび、甘木山にハルゼミが戻ってきたことが確認されました。これからもハルゼミがくらす自然を大切にしましょう。

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