廃棄物対策課に行き、生ごみ堆肥化処理容器の補助金申請をしましたが、少しの補助金をもらうための書類の多さに驚いています。
　窓口に来た人には、その場で補助金交付申請書を渡して、後日印鑑を押し、購入後に領収書を添付して送付できるようにしてください。
　また、説明資料については、申請書の書き方などの説明が全然分かりませんでしたので、分かりやすい説明資料にしてください。
　生ごみ減量に協力している者として意見を提出します。
 

（令和元年6月受付）

 

 

　このたびは、補助金の申請に関し、貴重なご意見をいただきましてありがとうございます。また、日頃より、生ごみの減量化に取り組んでいただき、感謝申し上げます。
　本制度は、生ごみの減量化を進めるために大変重要な取組みの一つでありますことから、多くの市民の皆様に本制度をご利用いただけるよう、申請の手続きがわかりやすく、簡素になるよう努めているところです。

　補助金の申請にあたっては、まず、交付に必要な要件の確認に関する届出を行っていただいており、これにより、過去の交付の有無など交付要件を満たされていることの確認を行っております。
　その後に、申請書などの必要書類と併せて、手続きの流れや記載方法をわかりやすく記載した「補助金交付の手引き」をご自宅へ郵送しており、それらを基に申請の手続きを行っていただいているところでございます。
　今後におきましては、生ごみの減量と有効活用に向け、より多くの市民の皆さんに本制度をご利用いただけるよう、窓口で申し込みをされる方に対して、購入に関すること、申請書などへ記入や押印していただく部分などの記載方法に関することなどについて、よりわかりやすく、丁寧な説明を行うようにしてまいりますので、ご理解とご協力をお願いいたします。
 

（令和元年7月　廃棄物対策課回答　TEL：0944-41-2732）