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認知症について考える「絵本教室」~手鎌小6年生~

最終更新日:

福祉学習「感じよう!支えあおう!福祉!」

 

 9月14日(木)、手鎌小学校において、ESD(持続可能な開発のための教育)の一環として、6年生の福祉学習「感じよう!支えあおう!福祉!」の取り組みで、絵本教室が行われました。

絵本「いつだって心は生きている」の読み聞かせ認知症についてのお話

絵本「いつだって心は生きている」の読み聞かせ

認知症についてのお話

 この日は、認知症ライフサポート研究会や地域包括支援センター、介護予防・相談センター、市役所健康長寿支援課の方々に来校していただきました。

 はじめに、絵本「いつだって心は生きている」の読み聞かせをしてもらいました。次に、グループワークでは、認知症ライフサポート研究会などの人たちも各グループに一人ずつ入ってもらい、「認知症ってどんな病気?」「本人の気持ちは?」「私たちにできることは?」などについて話し合い、グループごとに模造紙にまとめ、発表しました。

グループでの話し合い1グループでの話し合い2

グループでの話し合い1

グループでの話し合い2

 

グループ発表1グループ発表2

グループで話し合ったことの発表1

グループで話し合ったことの発表2

 子どもたちは、

「困っている人のお手伝いができればと思います。」

「認知症の人の立場になって寄り添っていきたい。」

と学習の感想を述べていました。

 

 今後、子どもたちは24日(日)に行われる「認知症SOS模擬訓練」に参加する予定です。


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