「子ども朝市」
手鎌小学校の2年生が、農園の方の指導を受けながら育ててきたナスやピーマンと地域の方からいただいたゴーヤ、トウガン、カボチャを、日ごろお世話になっている地域のみなさんへ向けて「子ども朝市」を開きました。
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チラシを作成して配布しました | 「いらっしゃい、いらっしゃい!」と子どもたちが声をかけます |
手鎌小学校は、大牟田市食育推進事業のモデル校の指定を受けています。
農業体験活動や収穫を通して、食への関心を高め、健康な生活への実践力を育てていこうと考えています。
子どもたちは、販売を通して地域の方と言葉を交わし、自分たちが育てた野菜を買ってもらって、大変うれしそうでした。
野菜作り、収穫、販売と一連の作業を通して、地域の方々と温かい交流ができました。
次回は、収穫量を増やして、さらに多くの地域の方に「子ども朝市」にきていただこうと考えています。