ESD(持続可能な開発のための教育)の一環として
11月9日、白光中学校1年生が、グループに分かれて市内の介護老人保健施設等を訪れ、介護体験をしました。
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お年寄りと一緒にトランプをしています | 一緒に洗濯物をたたんでいます |
生徒たちは、お年寄りの方々とお話やゲームをしたり、洗濯物を一緒にたたんだりと、教えたり教えてもらったりしながら、楽しく時間を過ごしました。
また、お昼には、一緒にジャガイモやタマネギを切ったり、肉を炒めたりしながらカレー作りをしました。
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カレー作り中 | 一緒にタマネギをむいています |
生徒たちは、この活動を通して、一人ひとりの人間は尊重しあい、ともに助け合って生きているという共生社会の一員であることを実感でき、将来、行動できる力になることと思います。
今後、介護体験活動を個人新聞にまとめ、お世話になった施設の方を招いて交流会を行います。