ESD(持続可能な開発のための教育)の一環として
11月10日、銀座通り商店街で毎月10日に行われている「十日市」に、中友小学校4年生が参加し、運動会で踊った「花笠音頭」を披露しました。この日は、大牟田市公式キャラクター「ジャー坊」が応援にきてくれました。
中友小学校は、ESD(持続可能な開発のための教育)の一環として、地域貢献活動を行っています。「十日市」に作品を展示したり、歌やダンスなどを披露したりすることで、地域とのつながりを深め、また、よりよい地域をつくるために自分には何ができるかを考えたり、地域社会の一員としての自覚をもったりできるように取り組んでいます。
また、この日は5年生が、「子ども民生委員活動」の一環として、「赤い羽根共同募金」を行いました。
子どもたちの呼びかけに多くの方が募金してくださいました。子どもたちの「地域盛り上げ隊」で、さらに「十日市」がにぎわっていたようです。