ともだちになろうよ

　1月20日、中央地区公民館において、交流教育地域推進事業の一環である「ふれあい共室」が行われ、17人の子どもたちが参加してお正月遊びや豆まきをしました。

　「ふれあい共室」は、障がいのある子どもたちと障がいのない子どもたち、ボランティア、地域のみなさんが一緒にいろいろな活動を行い、子ども同士や世代を超えたふれあいを通して、子どもたちの豊かな人間性や社会性をはぐくむ活動です。

　はじめに、「マジックよしの塾」の方によるマジックショーが行われました。

マジックショーの様子

　次に、だるま落としや福笑い、羽子板などを通して、みんなで楽しく遊んだり、豆まき用のお面を作ったりしました。

だるま落としの様子	福笑いで遊ぶ子ども

羽子板で遊ぶ子ども	お面づくりの様子

最後に、みんなで豆まきをしました。きっとみんなに幸せの福の神が舞い込んだことでしょう。

　次回は、2月24日土曜日、中央地区公民館においてお別れ会を行います。

　みなさんも「ふれあい共室」に参加してみませんか。「ふれあい共室」に関するお問い合わせは、中央地区公民館（電話53-1502）までお願いします。