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みなと小学校と天領小学校の3年生が干潟観察

最終更新日:
 

ESDの一環として~海の自然にふれよう~

 みなと小学校と天領小学校の3年生の児童が、5月29日、荒尾干潟で有明海の干潟観察を行いました。

 ゲストティーチャーとして、『世界文化遺産「三池港」と有明海を学ぶ会』の方々をお招きし、有明海の干潟に生息する様々な生き物について教えていただきました。

 子どもたちは、ゲストティーチャーの方々から干潟観察のポイントの説明を受け、干潟に入っていくと、南北9.1km、東西に3.2kmに広がる荒尾干潟に驚いていました。石の下や潮だまりにカニやヤドカリを見つけて熱心に観察し、様々な生き物が生息する「海」の素晴らしさを感じ取りことができたようです。

干潟観察(2)web

 

 大牟田市教育委員会は、平成28年度に東京大学海洋アライアンス海洋教育促進研究センターと連携協定を締結し、みなと小学校・天領小学校・天の原小学校の3校を海洋教育実践モデル校として、海を通したESDに取り組んでいます。

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