「上内っ子米」を植えました。

　上内小学校の5年生10名、6年生17名が、6月18日（月）、上内水環境委員会の方々をゲストティーチャーにお迎えして田植えを行いました。

　上内小学校の5・6年生はESDの一環として、「米作りから学ぼう」と地域の方との米作りに取り組んでいます。毎日水やりをして、自分たちが育てた苗も使って、田植えをしました。初めに、みんなで田んぼに入り泥だらけになって土を柔らかくしました。「田んぼの土はなめらかで、肌がすべすべになるみたい。」と、足や手、顔にも泥を塗っていた児童もいました。

いよいよ田植えです。

5月にまいた籾が大きくなりました。	田植え前の泥遊び

一列に並んで植えていきました。	上内農地水環境保全委員会の方々におしえていただきました。

　1列になって、少しずつ下がりながら一生懸命に田植えをしました。

　秋に収穫し、「上内っ子米」として販売します。その収益金は被災地に送る予定です。