初めての募金で多くのことを学びました。

　10月17日（水）、ゆめタウン大牟田店において、白川小学校6年2組の児童32名が持続可能な開発のための教育（ESD)の授業の取組みであるジュニア児童民生委員として、白川校区社会福祉協議会の方々と一緒に赤い羽根募金活動を行いました。

　児童は、事前に大牟田市社会福祉協議会の方から、募金活動の意味や集まった募金の使われ方などの話を聞き学習しました。17日当日は、白川校区社会福祉協議会の方7名と一緒にゆめタウン大牟田店の3か所の入り口に分かれ募金活動を行いました。ほとんどの児童が、初めての募金活動で、初めは声も小さくどのように声をかけていいのかわからない様子でしたが、しだいに募金してくださった方に笑顔でお礼をいい、会話を楽しんでいました。また、「声を出して伝えればちゃんと伝わること。」「笑顔で声をかければうれしくてみんなが笑顔でいること。」など多くのことを学んだ募金活動でした。

　募金をしてくださった多くの方々に「たくさん集まるといいね。がんばって！と応援していただき、うれしい気持ちになり、もっと頑張ろうと思いました。」と感想をまとめていました。12月には、6年1組のジュニア児童民生委員がゆめタウン大牟田店で募金活動を行います。