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動物の気持ちで詩を朗読

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大牟田市動物園で詩を作成、朗読に挑戦

 10月20日(土)に大牟田市動物園で、園内を回って詩をつくり朗読する「どうぶつのきもちポエトリー」が行われました。市内の小中学生40人が参加、思い思いの動物になりきって気持ちを詩に書き、大勢の観客の前で朗読し披露しました。

 本市出身のクリエイティブディレクターであり詩人である、道山智之さんが企画。大牟田大使でもある道山さんは、大牟田で50年以上続く小学生の詩文集「せきたん」の伝統と、動物福祉で取り組んでいる動物園をコラボレーションして、大牟田のよさを発信しようと初めて開催しました。東京からゲストとして、詩人の大島健夫さん、ジョーダン・A・Y・スミスさんも参加されました。

 客席で朗読を聞いていた方は、「キリン舎の前で、子どもたちが動物になりきって詩を読む光景にとても癒されました。」と感想を話していました。

受賞者

 ●詩人賞(道山さん)

  「かがやける場所」(ユキヒョウのきもち)

   平川 千野さん(羽山台小4年)

 ●詩人賞(大島さん)

  「オレ様が一番だ」(ライオンのきもち)

   福地 理乃さん(大正小5年)

 ●詩人賞(ジョーダンさん)

  「俺様はライオン」(ライオンのきもち)

   鶴田 望月さん(宮原中2年)

 ●園長賞

  「じこしょうかい」(うさぎのきもち)

   坂本 琥珀くん(手鎌小1年)

 ●リンくん・プリンちゃん賞

  「新の王者」(マンドリルのきもち)

   河村 幸奈さん(吉野小6年)

 

ポエトリー.jpgポエトリー2.JP
                                             


 


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