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旧大牟田校区連絡協議会がSDGsステッカーを児童生徒へ寄贈

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世界の課題をもっと身近に感じて・・・

 4月17日(水)に旧大牟田校区連絡協議会から、大牟田市の市立の小・中・特別支援学校の児童生徒に、世界の課題をもっと身近に感じてほしい、学習に役立ててほしいと、SDGsステッカーを寄贈していただきました。

 旧大牟田校区連協から、残っていた資金を活用して子どもたちのために何かできないかと市教育委員会にご相談いただき、今回のSDGsステッカーの寄贈となりました。贈呈には、萬矢勝保さん、上野光己さん、安元洋子さんの3人が市教育委員会に訪れられ、安田昌則教育長に手渡されました。

 安田教育長は、「小・中・特別支援学校は、ユネスコスクールに加盟してESDを進めており、SDGsの達成を目指して積極的に取り組んでいます。SDGsステッカーは県内では初めての試みで、多様な学習の展開ができる貴重な教材です。ありがとうございました。」と感謝の言葉を述べました。

 SDGs(持続可能な開発目標)は国連で定められた世界共通の目標で、2030年までに「誰ひとり取り残さない」よう、誰もが安心安全で幸せに暮らしていくことができる地球にするための行動目標です。これからも市立の小・中・特別支援学校は、このSDGs達成に向けたESD(持続可能な開発のための教育)に積極的に取り組み、大牟田を愛し、未来を担う子どもたちを育んでいきます。

 

  SDGsシール (1).JPG  DSC00400
                                                 



 



 

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