世界遺産を見学して・・・
甘木中学校1年生が、5月から、総合的な学習の時間に大牟田の歴史と現状を知り、これからの大牟田を考え行動する学びとして、世界遺産学習に取り組んでいます。
5月23日(木)は、「三池炭鉱と世界遺産」をテーマに、大牟田市役所文化財室の方を講師にお迎えし、世界遺産に登録された経緯やその価値を詳しく説明していただきました。
生徒たちは、熱心に話を聞き、今後の学習にどのようにつないでいくかを考えていました。次回の学習は、実際に世界遺産「宮原坑」や「三池港」、三池炭鉱関連資産を見学し、学びを深め、今後大牟田の発展のために、自分たちに何ができるかを考え行動していきます。