中友小がESDの一環として取り組んでいる「中友キッズまんじゅう」は、校区にある和菓子屋、相川総本舗さん、菊水堂さん、つる本舗さんのご協力を得て、この6年生が4年生の時から始まりました。
子どもたちは、自分たちで「中友キッズまんじゅう」を作って、保護者や見守り隊、先生たちに渡し、感謝の気持ちを伝えたいという思いから、二年ぶりにまんじゅう作りに取り組みました。
新たに学校で、「校章」と子どもたちが考えた「ノート名人」の焼き印を作成し、出来上がったまんじゅうに一人ひとりが焼き印をしました。
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焼き上がったまんじゅうを見て喜ぶ児童
「これぼくが作ったまんじゅう!」
| 一人ひとり焼き印を押します
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子どもたちは、
「思った以上にきれいにできました。喜んでもらえると嬉しいです。」
「形がいびつになったけど、心をこめて作りました。」
「焼き印は、力を入れると焦げるし、力が弱いとつかないので難しかったです。」
と話していました。
出来上がったまんじゅうは、きれいに箱詰めして、感謝の言葉を添えて見守り隊や保護者、先生たちに渡す予定です。