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大牟田中央小4年生「延命公園ウオッチング」

最終更新日:

ESD(持続可能な開発のための教育)の一環として

 

 5月26日(金)、大牟田中央小4年生が延命公園を訪れ、ESD(持続可能な開発のための教育)の一環として「延命公園ウオッチング」を行いました。

シダによって葉の硬さが違うことを確認中クスノキの葉をルーペで観察中

シダによって葉の硬さが違うことを確認中

クスノキの葉をルーペで観察中

 この日は、ネイチャーガイドオオムタ「自然案内人」や大牟田生物愛好会、日本野鳥の会からゲストティーチャーを招き、昆虫、野鳥、植物と5つのグループに分かれて延命公園の観察を行いました。

 植物グループの子どもたちは、大牟田生物愛好会の嶋田雅俊さんから、延命公園にある樹木や草を触ったりルーペで見たりと、丁寧に教えてもらいました。

 また、自分で見つけた植物を手に取って、

「この植物は何ですか?」と次々に質問をし、熱心に学習をしていました。

タンポポの綿毛をとばす子どもたち絶滅危惧種のカスミサンショウウオの赤ちゃんを観察中

タンポポの綿毛をとばす子どもたち

絶滅危惧種のカスミサンショウウオの赤ちゃんを観察中

 4年生は先日、社会科で「くらしとごみのしまつ」の学習でごみの減量や環境問題について学んでいます。今回は、総合的な学習の時間で、地域の自然環境について学習しました。社会科で学習したことと総合的な学習の時間で学んだことを結び付けて、人やもの、自然などと自分とのかかわりに関心をもち、環境について考える子どもを育てています。
 


 

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