子ども力士が勢ぞろいしました

　5月28日（日）、上内小学校の相撲場において、第32回子ども相撲大会が行われました。

　子ども相撲大会は、開かれた特色ある教育活動の一環として行われ、学校や保護者、地域との連携を深めることを目的としています。

　男女とも個人戦と勝ち抜き戦、また数人の子どもが一人の先生や保護者と対戦する「かかわり相撲」も行われました。

　子どもたちは、名前を呼ばれると返事をして「よろしくお願いします。」とあいさつを行い、土俵に塩をまき、大きく四股を踏みました。行司の合図とともにお互いにぶつかり合いながら、力いっぱい正々堂々と試合を行いました。

男子個人戦	女子個人戦

女子かかわり相撲	男子かかわり相撲

　相撲場には、子どもたちや保護者、地域の方々の大きな声援が響きわたっていました。