素敵な花だんが完成しました！

　7月13日（木）、大正小学校近くのロータリーにおいて、大正小5年生と市民有志で構成する「子ども花だんプロジェクト」による花壇完成の植樹式がおこなれました。

子どもたちとともに花壇の植樹をする中尾市長と来賓の方々

　この「子ども花だんプロジェクト」は、大正小児童が「花いっぱいの大牟田にして、観光客を迎えよう」という思いから始まり、市制00周年を機に「子ども花だんプロジェクト」が発足。市が大正小近くのロータリーを提供して、地域住民や事業所、団体などが協力して花を育てているものです。

　前回は、市制100周年を記念して、花で「100」の数字を描きました。今回は、花壇を立体的に描こうと、子どもたちが花壇のイメージ図を作成し、レンガを敷き詰めたり、花を植えたりしました。

前回の花壇	今回の花壇：レンガ敷き詰め	今回の花壇：花植え

みんなで協力して植樹しました		完成した花壇

　大正小児童代表あいさつでは、

「暑い中での作業で、とても大変でしたが、みなさんに喜んでもらえる大事な作業だと思いました。今後、木や花たちを大切に育てていきます。」

とお礼の言葉を述べました。

　とても素敵な花壇が完成しました。

今後、子どもたちや地域の方と一緒に、水やりや草とりをしていきます。