海洋教育の一環として
7月14日(金)、三池海水浴場において、海洋教育の推進モデル校となっているみなと小・天領小・天の原小の子どもたちが、約7000匹のクルマエビの放流を行いました。
| |
海に稚エビを放す子どもたち | |
このクルマエビの放流は、第37回全国豊かな海づくり大会福岡大会のPRとして、県内各地でリレー放流が行われており、大牟田市は15か所目になります。
子どもたちは、小さいバケツに入った稚エビをもって、
「元気でね。」
「大きくなって戻ってきてね。」
と言いながら、そっと海へ放してしました。
| |
バケツに入った稚エビ | みんなで写真撮影 |
子どもたちは、クルマエビの放流を通して、海に親しみ、海を知り、海を利用しながら、海を守ることの大切さを感じたことと思います。