市内の児童・生徒で募金活動に取り組みました
「平成29年7月九州北部豪雨」で、大きな被害に遭われた方々に少しでも早く元気になってもらいたいという思いから始まった市内小・中・特別支援学校による募金活動。
その見舞金の贈呈式が、7月27日(木)教育委員会教育長室で行われました。
小・中・特別支援学校の児童会・生徒会、PTA、校長会による募金活動で、たくさんの募金が集まりました。
小・中学校を代表して、天領小と宮原中の児童・生徒が、
「私たちに何かできることがあればと思い、募金活動に取り組みました。被災された方々が一日も早く元の生活に戻れること
を願います。」
と、募金活動に取り組んだ経緯と願いとともに、教育長に見舞金を手渡しました。
みんなの思いが詰まった見舞金は、朝倉市の小・中学校へ贈られます。
学校での募金活動の様子の一部を紹介します。