ESD(持続可能な開発のための教育)の一環として
7月24日(月)、宮原坑において、宮原中の生徒や教職員、駛馬北校区まちづくり協議会、大牟田市世界遺産・文化財室の職員の総勢55名でヒマワリの苗を植えました。
宮原中学校は、ESD(持続可能な開発のための教育)の一環で、地域学習「笑顔いっぱい花いっぱいプロジェクト」に取り組んでいます。
「笑顔いっぱい花いっぱいプロジェクト」は、宮原坑一帯をヒマワリの花でいっぱいにし、明るく元気なまちをつくり、宮原坑への観光客を増やし、喜んでもらうことが目的です。
また、生徒たちは、手作りチラシを作成し、「家の道路沿いにもヒマワリを植えれいただけると助かります。」と地域へ呼びかけました。地域の方々も生徒たちの思いを受け取り、周囲にヒマワリを植えたり、種を提供したりしてくださいました。
夏休みが終わるころには、きっと宮原坑一帯はヒマワリの花が咲き誇ることと思います。