持続可能な社会づくりをめざす人間性豊かな生徒の育成
11月7日、白光中学校において研究発表会が行われました。
白光中学校は、平成27年度から本市教育委員会の研究指定を受け、3年間研究を進めてきました。研究主題は、「持続可能な社会づくりをめざす人間性豊かな生徒の育成」、副主題が「白光タイムと教科・道徳・特別活動でつなぐ取組を通して」です。
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安田教育長のあいさつ | 石丸教授の講演 |
研究発表会には、南筑後教育事務所や本市教育委員の方々、市内の教職員など多くの方が参観しました。
授業参観のあと、研究報告と講演が行われました。石丸哲史教授(福岡教育大学)による「新学習指導要領がめざすESDの視点に立った学習指導の在り方」という演題で講演がありました。
3年間の研究を通して、一人ひとりの子どもたちが持続可能な社会の創り手であることを自覚し、白光中学校の教育目標「人間性豊かな生徒の育成」に近づくことができたことと思います。