「小野原先生のスプリント教室」開催
天領小は、国(スポーツ庁)の研究委託を受けており、オリンピック・パラリンピック教育の推進に取り組んでいます。
その取り組みの一環として、5月18日、小野原 英樹先生をお迎えして、4,5,6年生それぞれに陸上教室が開催されました。
小野原先生は、過去世界陸上大会に日本代表として400mリレーに出場された経験があり、現在は小倉東高校に勤務し、陸上部顧問として活躍されています。
天領小の訪問は、今回で3回目で、平成28年度から、毎年地区競技会(リレー大会)に向けて指導していただいています。
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熱心に話を聞く5年生 | バトンの受け取り方を聞く4年生 |
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最後はクーリングダウンで、しっかりとほぐします。 |
小野原先生は、「短距離走は、反応が大事。」など、技能だけでなく、心構えなども指導してくださいました。
子どもたちは、地区競技会(リレー大会)を25日に控え、
「足を前に大きく出して、腕をしっかりふるということを学びました。」
「リレー大会に向けて、今日指導していただいたことをいかしてがんばります。」
と、地区競技会に向けて決意を新たにしていました。