世界遺産宮原坑
玉川小へ、校区内にお住まいの川口晴久さんから、世界遺産「宮原坑」の絵を寄贈していただきました。とても精密にかかれた、引き込まれそうな素晴らしい作品です。
川口さんは、宮原坑のボランティアガイドや校区の見守り隊として、日ごろから地域の子どもたちのために活躍されています。
「裏の見えない部分も想像しながら、見える部分をかいていくんです。一心不乱に魂を込めてかきました。」と、この絵への思いを熱く話してくださいました。
そして、
「何よりも、このような絵心を持たせてくれた両親に感謝しています。これからもかき続け、市内の小・中学校に寄贈したいと思います。」と今後の抱負も語ってくださいました。
所方校長先生は、
「世界遺産学習に役立てていきます。ありがとうございました。」と、感謝の言葉を述べました。
川口さんの思いは、この絵を通してきっと子どもたちにも伝わることでしょう。