駛馬北小学校6年生は、平成25年度から毎月第3日曜日に宮原坑でボランティアガイドをしています。また、やぐらをモチーフにしたせんべい(やぐらんせんべい)を平成27年10月から販売し、今年度は2回目の寄付となります。
甲斐副市長は、
「経験に基づいたプランであり、おもてなしの心遣いが見えます。」
とほめてくださいました。
子どもたちは、
「ボランティアガイドを通して、国内外の人と知り合いになりました。中学生になっても宮原坑のことをもっと多くの人に知ってもらうために活動していきたいです。」
と、今後の意欲を述べました。
子どもたちは、宮原坑のボランティアガイドや収益金の寄付を通して、生まれ育った地域や大牟田に誇りをもち、これからも地域のために大牟田のために自分ができることを考え、行動していくことと思います。