海の学習を通して広がる「つながり」
7月16日(火)、大牟田文化会館で海洋教育推進モデル校の学習交流会が開催されました。海洋教育に取り組むみなと小、天領小、天の原小の3校の6年生の子どもたちが、それぞれの学校での取り組みを発表したり、海のクイズなどで交流しました。また、今後の取り組みについても話し合いました。2学期は、スカイプでの交流も計画されています。
日頃の取り組みにゲストティーチャーとして協力いただいている『世界文化遺産「三池港」と有明海を学ぶ会』の皆さんにも参加いただき、楽しく海について学ぶことができました。また、東京大学海洋教育センターの及川幸彦先生から、「海」を通したつながりや大牟田で海洋教育を進めることのよさ、また、これからの取り組みのアドバイスなどをお話しいただきました。
子どもたちは、さらに「海」や「海」を通したつながりに関心を深め、今後の学習の取り組みへの意欲が高まったようでした。
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東京大学海洋教育センターの 及川幸彦先生のお話 | 真剣に話を聞き、熱心にメモを取る児童 | みんなで、クイズ! |