市内全中学校、特別支援学校へ「有明新報」を寄贈
8月30日金曜日、新聞を通して地域の様々な情報を知り、自分たちの住む大牟田や近隣のまちに関心を深めてもらおうと、有明新報社(大賀茂功代表取締役)から、市立の全中学校と特別支援学校に有明新報を寄贈していただきました。
贈呈式で、大賀代表取締役は、「有明新報は、地元有明地域の情報に特化した地域の新聞です。子どもたちが地域の社会情勢などを知ることができ、また、新聞を読むことで、記事の書き方など言語活動の学びにいかしてほしいです。」と挨拶。
安田教育長と市内の中学校を代表して、白光中学校の坂本美也子校長、同校3年生徒会長の金子栞さんと書記の山田紘也君が新聞を受け取りました。
金子さんは「ESDの取り組みで活用したいです。」、山田君は、「受験を控えているので、社会の流れなどを知るためにしっかりと読みたいです。」と話していました。
それぞれの学校での取り組みを取材していただき、情報交流の場としての新聞の活用もできるのではないでしょうか。様々な形で、有効活用していただけたらと思います。