ESDの一環として
10月12日、上内小学校5・6年生が、地域の方と一緒に稲刈りを行いました。
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一人ひとり鎌をもって、稲を刈っていきます | 慣れた手つきでどんどん刈っていきます |
上内小学校は、ESD(持続可能な開発のための教育)の一環として、地域の方とともに米作りをしています。米づくりを通して、地域とのつながりを深め、地域への愛着をもつとともに、収穫したお米を「上内っ子米」として販売し、その収益金を気仙沼市小原木小学校へ送っています。
今後、地域の方と「しめ縄づくり」や収穫したお米を羽釜で炊いて「感謝の会」を行ったりします。