青空のもと、元気に学習成果を発表

「春の大牟田二十日えびす」で、22日中友小と明治小の子どもたちが学習成果を発表しました。中友小5年生は、「大牟田弁はおもしろか」の歌、ESDの一環として取り組んでいる「大牟田・中友PR!キッズまんじゅうをつくろう」の学習発表と、「花笠」を踊りました。炭鉱労働者と和菓子が深くかかわっていることを学習し、「キッズまんじゅうづくり」に取り組んだことを発表しました。明治小4年生は、先進的に取り組んでいる英語教育の成果をいかして、「Hello！」の挨拶から始まり、「ヤングマン」をリコーダーで演奏。そして「祝歌（いおうた）」を元気よく踊り、最後は「See You!」で発表をまとめました。中友小の5年生も明治小の4年生も明るく元気な、素晴らしい発表でした。ESDの学習をとおして大牟田のよさを発信し、大牟田を盛り上げるために頑張ってくれました。

中友小5年生の「花笠」踊り	中友小5年生の学習発表の様子

明治小4年生のリコーダー演奏「ヤングマン」	明治小4年生の踊り　「祝歌（いおうた）」

当日は、天気が良く、とても暑い一日でしたが、子どもたちは笑顔で元気よく発表できました。