~地域の素晴らしさに気づき、地域を誇りに思う子どもを育むために~
羽山台小学校の教職員19名が、8月6日、地域の素晴らしさに気づき地域を誇りに思う子どもを育てることや、地域との連携の在り方を考えることを目的として、フィールドワークを取り入れた研修を行いました。
同校のESD推進の一環として、まずは教師が地域を学び、国語や社会、総合的な学習の時間に横断的に取り入れ、子どもたちの主体的・協働的な学びに生かし、❝ 地域に誇れる羽山っ子 ❞ の育成を目指しています。
40度近い気温の中、地域を歩いて、熱心に説明を聞き、写真を撮ったりメモを取ったりし、授業にどのように生かすことができるかを考えながらフィールドワークに参加していました。
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出発前に校長先生より趣旨説明 | 近くの大間神社で |
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桜姫伝説の観音像の前で | 地域の公民館での講話 |