中友小5年生 快挙!
2月4日(月)、大牟田市教育委員会において、子ども大牟田検定「子どもおおむた大使」の認定式を行いました。4年ぶり3人目のおおむた大使誕生です。今回「子どもおおむた大使」に認定されたのは、中友小学校5年生 森桜咲さんです。森さんは、小学校3年生の時に初めて子ども大牟田検定を受検し、2回目から先月の1月実施の6回目まで、5回連続全問正解で、「博士号(基礎編)」「ゴールド(応用編)」を獲得し、今回「子どもおおむた大使」に認定されました。
「おおむた大使を目指していたので、1月の検定で全問正解したときはとてもうれしかったです。」と、笑顔で報告してくれました。森さんは、学校での学習や、検定前に「子どもおおむた検定ガイドブック」で学習したり、昨年の『夏休みの自由研究』では、大牟田と京都の世界遺産を比較した調べ学習を行ったりしたそうです。その中で、大牟田のよさを知り、大牟田の歴史や伝統には人々の思いや願いが込められていることを知り、それらを伝えていきたいと思い、「子どもおおむた大使」を目指したそうです。
安田教育長からは、「『大牟田には素晴らしい伝統と歴史がある誇り、これを守り伝えている人がいるという誇り、そして、これから私たち若い世代が受け継いでいく誇り』の3つの誇りをもってこれから大牟田のよさを発信し、伝えていってほしいです。そして、おおむた大使として頑張ってください。」と、期待の言葉が贈られました。
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「子どもおおむた大使」の認定証を受け取る森さん | 安田教育長と中友小の平野校長と記念撮をする森さん |