交流試合
審判をする藤本さん
最後に、藤本さんは、
「なりたい自分、なりたい人間を思い描く。そのためにはどうするかを考えて一日一日を過ごしてほしい。自分の真ん中の部分を探して欲しい。」と子ども達にメッセージを伝えました。
子どもたちの感想
● 人間力の向上という言葉が心に残った。日常生活の中で、時間を守ることや、気持ちのよいあいさつを心がけていきたい。
● 苦しいことがあったからこそ今がある。自分のことだけでなく、人のことも考えることを学びました。
子ども達は、「ゴールドメダリスト・スポーツ教室」を通して、自分の夢や目標に向かって日々努力することや様々な工夫を繰り返すことの大切さに気づき、自分の今後の生活に生かしていこうとする思いをもつことができたと思います。