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東京大学での発表を市長に報告~みなと小・天領小・天の原小~

最終更新日:
教育みらい創造室では、本市の特色ある教育を広く市民の皆様に知っていただくために、様々な情報を発信しています。ぜひご覧ください。
 

東京大学での発表を市長に報告しました

 本市の海洋教育のモデル校である みなと小学校、天領小学校、天の原小学校の3校が、2月5日に東京大学で行われた「第4回 全国海洋教育サミット」で発表しました。

 その時の様子を中尾市長に報告しました。

中尾市長に報告するみなと小の児童
中尾市長に報告する天領小の児童
中尾市長に報告する天の原小の児童
発表内容を市長に説明する3校の児童
 子どもたちは、中尾市長に東京大学で発表した内容を簡単に説明し、
「東京大学での発表は、とても緊張しました。」
「他の学校から質問を受け、お互いに交流できたことがよかったです。」
など感想を述べました。
感謝を述べる中尾市長
全体写真
 中尾市長は、大牟田市の代表児童として大牟田の名を広めたことに感謝を述べられ、
「100年先に向かって、大牟田のこれからをともにつくっていきましょう。」
と話されました。

 本市は、昨年10月に東京大学海洋アライアンス海洋教育促進研究センターと海洋教育(注1)に関する協定を結びました。
 今後、ESD(持続可能な開発のための教育)を生かしながら世界遺産の一つである三池港や有明海を通して、海洋教育のカリキュラムや教材開発を行って行きます。
 また、市内の学校に海洋教育を広めるとともに、各地の実践校と交流を行っていく予定です。

(注1)海洋教育は、「海に親しむ」ことから始まり、「海を知る」ことで海への関心を高め、さらに海と人との共生のために「海を利用」しながら「海を守る」ことの大切さを学ぶものです。
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