☆彡いじめ防止標語コンテストで全国賞受賞☆彡
中友小学校の児童が、「いじめ防止標語コンテスト」において、2年連続全国賞を受賞しました。その受賞報告会が、4月26日(水)教育長室で行われました。
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全国賞を受賞した児童2人と安田教育長、平野校長先生、担任の先生方と記念撮影 |
「いじめ防止標語コンテスト」は、いじめ防止標語コンテスト実行委員会(主催)と県PTA連合会等(共催)で行われています。
平成27年度の第9回コンテストで「杉野一輝さん」(当時1年生)、平成28年度の第10回コンテストで「竹永卓市さん」(当時5年生)が、全国賞を受賞しました。
全国賞は、小学生の部の中から県で一人が選ばれる賞です。
★平成27年度 第9回コンテスト 現3年生(当時1年生) 杉野一輝さん
標語: 「足・手・ココロ・みんないじめされたら『イタイ イタイ!』」
★平成28年度 第10回コンテスト 現6年生(当時5年生) 竹永卓市さん
標語: 「無視、無視、無視 ぼくにはできない なぜするの」
杉野さんは、
「いじめられて一番イタイのは、心です。いじめられる人のことを考えて作りました。」
竹永さんは、
「いじめは、小さないじめである無視から始まります。無視は絶対いけないことを伝えようと思いました。」
と、標語を作った時の思いを述べました。
安田教育長は、報告を受けて
「全国賞の受賞、おめでとうございます。これからもいじめのない中友小をみんなでつくってほしいです。」
と、子どもたちにエールを送りました。