「ふれあい共室」はじまりました！

　6月17日（土）、中央地区公民館において、市交流教育地域推進事業の一環として、1回目の「ふれあい共室」が行われました。

じゃんけんゲーム	じゃんけん列車

　「ふれあい共室」とは、障害のある子どもたちと障害のない子どもたち、ボランティア、地域のみなさんと一緒に、いろいろな活動を行い、子どもたち同士や世代をこえたふれあいを通して、子どもたちの豊かな人間性や社会性を育む活動のことです。

楽しくゲーム中

　1回目のこの日は、市内の子どもたち26名とボランティア16名が集まり、大牟田レクレーション協会の田邊さんを迎えて、

自己紹介をしたり体を動かしてゲームをしたりしました。

　参加した子どもたちは、

「楽しかった！また次回が楽しみです。」

「違う学校の人や知らない人とも友達になれました。」

と話していました。

　「ふれあい共室」は、中央地区公民館を中心に9回の活動があります。

水遊びや音楽会、芋ほりや動物園見学など、楽しい活動が盛りだくさんです。

楽しい活動を通して、いろいろな個性をもった人たち、世代の違う人たちとのつながりが広がっていくと思います。

　「ふれあい共室」に関するお問い合わせは、

中央地区公民館（電話：53-1502）までお願いします。