🌸地域の桜の木調査を行いました🌸
6月19日(月)、吉野小学校5年生が、地域の桜の木調査を行いました。
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吉野の里ビオトープ公園で桜の木を調査中 | |
吉野小5年生は、ESD(持続可能な開発のための教育)の一環として、地域学習「吉野小 さくらプロジェクト」に取り組んでいます。
この日は、5年生が4つの地域に分かれ、以前は「桜のまち」といわれた吉野にいま現在、どれくらいの桜の木があるかの調査活動をし、校区地図に書き込んでいきました。
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「吉野さくら団地」と名前に「さくら」がついています | |
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たちばな公園を調査中 | |
子どもたちは、
「先輩たちや地域の人たちが協力して桜の植樹をしてあるので、桜の木は増えてきているのではないかなと思いました。」
「こんなにたくさんの桜の木があると思っていなかったので、びっくりしました。」
「切ってある桜の木が結構あったので、前はもっと多かったのだと思います。」
と、調べながら気づいたことを話していました。
今後、子どもたちは地域の「絆プロジェクト」の方とともに、どんなまちにしていきたいかを話し合い、自分たちに何ができるかを考えていきます。