災害時には、一種類の情報伝達手段では、災害情報の伝達に限界があります。そこで、市では、下記のように、複数の手段を活用して情報の伝達を行うようにしています。
【伝達手段】
(音声による放送)
・防災行政無線(屋外拡声器・戸別受信機)
・広報車
・自動音声ガイダンス(通話料無料0800-805-1407で災害情報を確認できます)
(メール等の文字による伝達)
・緊急速報メール
・防災リアルタイム情報
・大牟田市公式LINE(登録が必要です)
・地域安心安全情報共有システム「愛情ねっと」(登録が必要です)
・災害情報FAX(聴力に障害がある方などが対象。申し込みが必要です。)
・防災メール・まもるくん(登録が必要です)
・市ホームページ
・フェイスブック
・X(旧Twitter)
・dボタン広報誌
(ラジオ放送)
・FMたんと(周波数は79・3メガヘルツ)でのコミュニティFMラジオ放送
(その他)
・報道機関への報道発表
・民生委員・児童委員、まちづくり協議会、安心安全まちづくり推進協議会への連絡
市民の方には、複数の手段を確保し、情報を入手していただきたいと考えています。