大牟田市では、「大牟田市立学校適正規模・適正配置計画」(以下「現計画」という。)に基づき小中学校の再編を進めています。
教育委員会では、計画期間が10年間にわたる現計画の中間見直しを行い、令和元年11月に現計画の後半部分となる「第2期実施計画」を策定しました。
第2期実施計画に基づき再編を予定している中学校は次のとおりです。
現計画及び第2期実施計画の内容は、下記の関連リンクをご覧ください。
(1) 白光中(明治校区)・甘木中(手鎌校区)の再編
令和9年4月に白光中に新校が開校
(2) 歴木中・田隈中(羽山台・三池校区)・白光中(白川校区)の再編
【第1段階】令和7年4月に歴木中・田隈中(羽山台・三池校区)の再編により御木中が開校(学校位置は旧歴木中)
【第2段階】令和9年4月に白光中(白川校区)が再編
(3) 橘中・田隈中(銀水校区)・甘木中(倉永校区)の再編
【第1段階】令和7年4月に橘中・田隈中(銀水校区)の再編により白銀中が開校(学校位置は旧橘中※)
【第2段階】令和9年4月に甘木中(倉永校区)が再編
※白銀中は、令和7年4月から令和9年3月までは、旧田隈中を仮校舎として使用します。
○現計画で再編の対象となっていた「松原中学校」は引き続き活用し、令和6年4月、同校に夜間中学である宅峰中ほしぞら分校を開校しました。
○第2期実施計画では、中学校の再編を優先して取り組み、小学校の再編は次期計画で改めて策定します。
小学校の再編については、令和7年度に検討委員会を設置して検討する予定です。
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