総合トップへ

世界遺産に登録された近代化産業遺産の活用について

最終更新日:2017年12月20日
 

寄せられた市民のこえ

 

ご意見・ご提案

 観光としての近代化産業遺産をあてにしても、これ以上客足は伸びないと思います。訪日外国人旅行者が増加の傾向にある今日、「人権の学び場」としての近代化産業遺産の有効利用について提起したいと考えます。

 近代化産業遺産は、ハウステンボスやユニバーサルスタジオジャパン、東京ディズニーランドのように楽しくリピート性のある場所ではありませんので、研究や研修の場として公開をする方が、結果的には市外からのお客様が増え、大牟田市の内需に寄与すると思います。

 (平成29年9月受付)

 

 

お答えします

 この度は「近代化遺産の活用法」についてのご提案ありがとうございます。
 大牟田市では平成24年に「近代化産業遺産を活用したまちづくりプラン」を策定しました。同プランに基づき本市では、近代化産業遺産の歴史や価値あるいは三池炭鉱を支えた人々の想いや出来事を理解していただくための取り組みを進めています。
 取り組み例としましては、研究・研修の場としての取り組みとして、大牟田市内の全小学6年生を対象とした近代化産業遺産バス見学会や行政機関等の視察対応、修学旅行の誘致等を実施しております。その他にも学校教育での世界遺産学習(ユネスコスクール)の充実やガイドの育成、炭鉱のあった時代の人々の記憶を保存するためのエピソード集の作成等も行っております。
 ご指摘のように産業遺産は見て楽しむ観光とは違い、遺産そのものを理解することで得られる学びの側面が強いとされます。今後も単に見るだけでなく、知的探究心を深め遺産を理解していただく取り組みを進め、また三池炭鉱の光の部分だけでなく、苦難の歴史についても併せて伝えていきたいと考えております。

(平成29年9月 世界遺産・文化財室回答)

 

 

 

 

このページに関する
お問い合わせは

市民部 市民生活課
〒836-8666
福岡県大牟田市有明町2丁目3番地(大牟田市庁舎2階)
電話:0944-41-2601
ファックス:0944-41-2621
お問い合わせメールフォーム 別ウインドウで開きます
(ID:10803)

※資料としてPDFファイルが添付されている場合は、Adobe Acrobat(R)が必要です。
PDF書類をご覧になる場合は、Adobe Readerが必要です。正しく表示されない場合、最新バージョンをご利用ください。