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定例市長会見 平成30年6月7日開催

最終更新日:2019年4月12日
定例会見

報告・発表案件
 

1.平成29年度一般会計決算について

 5月31日で出納閉鎖した29年度の一般会計の決算について、最終確定ではございませんが、速報値が出ましたので、取り急ぎご報告します。
 29年度一般会計決算につきまして、実質収支2億1,000万円余りの黒字となり、8年連続の黒字となりました。それ以外の特別会計についても、現在最終確認中でございますので、確定次第、改めてお知らせさせていただきます。なお詳細につきましては、今後分析を進めておりますので、後日報告をさせていただきたいと考えております。
  

記者クラブからの質問

 

1.大牟田市制100周年記念事業について

 市制100周年記念事業については、多くの記念事業が展開され、また多数の参加者の下、大変盛況でした。市制100周年記念事業は、市民一人ひとりが、本市の歴史や文化への理解をより一層深め、愛着や誇りを抱いていただいたことにつながったのではないかと思います。私は、今回の記念事業を通じて芽生えた多くの市民の皆様のまちづくりへの具体の行動を、今後も出来る限り支援していきたいと考えており、そうしたことが、次の世代での飛躍と発展、さらには、今後の市民協働のまちづくりにつながっていくものと考えております。このような中、100周年記念事業を契機として、市の主導ではなく、市民自らの取組みで継続される大きな記念事業が2つございます。
 まずは、「おおむた・九州うまかもん祭」です。この事業をきっかけとして、大牟田観光協会や大牟田食堂組合が中心となり食の催し「肉まつり」が継続的に実施されています。直近で開催された「春の肉まつり」では、約30,000人の来場者となるなど、大盛況でした。記念事業を契機に、市民自らの取組みとして市内各所で食のイベントが広がっていることは、大変喜ばしいことであります。
次に、「世界遺産うまかもん散策・おおむた100キロリレーマラソン・世界遺産三池港駅伝」については、先日、有明ねっとこむにおいて、FMたんとの事業として「リレーマラソン」に取り組まれることが示されました。今回、記念事業を継続する形で、FMたんとが事業に取り組んでいただきますことは、とても喜ばしいことです。FMたんとは、大牟田市、みやま市、荒尾市の3市で広域的に取組んでいる事業でありますことから、このような枠組みを活用され、昨年以上に「リレーマラソン」が盛り上がることを期待しています。
 また、この2つの事業以外にも、街なか再生マネージャーの星見さんが、100周年の機運の盛り上がりを発展させていくため、今年度に「101チャレンジ!」プロジェクトと称し、市民のサポートを得ながら、街中で数多くのイベント開催に取組まれるそうです。
一方、市主導の継続の取組みとしましては、市制施行100周年記念式典で披露したオリジナルソング「ずっと ずっと」がございます。現在、市内の小中学校においては、校内放送や学習発表会での活用が徐々に広がっております。この曲が、学校行事や地域行事、ボランティア活動などで、広く、そして長く歌い継がれ、また演奏されていくよう、本市としましても、今後も周知・活用に取り組んでいきたいと考えております。

 

2.観光入り込み客の調査方法の見直しについて

 本市の観光入り込み客の調査方法につきましては、毎年、福岡県が策定した、「福岡県観光入込客推計調査」により実施しているところであり、平成21年に観光庁が策定した観光に関する共通基準に基づいて行っています。
 本市では、この調査に基づき、動物園や石炭産業科学館、宮原坑等の施設は来場者の実数を報告し、『おおむた「大蛇山」まつり』や三池初市などの祭りや行事などにつきましては、主催者発表の来場者数を報告しております。
 しかしながら、『おおむた「大蛇山」まつり』などは、主催者発表の来場者数と実際の来場数が乖離しているのではないか、また、実態把握を行うことも重要なのではないかとのご指摘を頂いておりました。このため、今年度の『おおむた「大蛇山」まつり』の来場者につきましては、来場者の実態を把握するため、来場者数の調査はもとより、観光客の居住地や市内での消費額などについて、専門の調査会社による調査を検討しているところです。
 また、現在、観光客の実態把握については、平成29年11月より、「大牟田たーんとよかとこ協議会」において、動物園、宮原坑、道の駅「おおむた」花ぷらす館の3箇所を対象に、大牟田市観光消費動向アンケート調査を実施しています。
アンケート調査では、本市を訪れる観光客の居住地や同行人数、目的地までの交通手段、市内で使う食事やお土産の消費額などについて聞き取り調査を行っているところです。
 今年度は、年4回実施し、2箇年の調査結果を基に分析を行い、本市を訪れる観光客の実態や観光消費を把握しながら、大牟田の観光振興に活かしてまいりたいと考えております。 

 

3.道の駅おおむたについて

 道の駅「おおむた」花ぷらす館につきましては、地域農業の振興機能、道路利用者の休憩機能、地域情報の発信機能、大牟田テクノパークの利便機能を有する施設として、平成 12年10月にオープンしました。
 近年の来館者数は、27年度が約38万9千人、28年度が約33万5千人、29年度が約29万5千人となっており、売上は、27年度が約1億4千万円、28年度が約1億3千万円、29年度が約1億2千万円で推移しており、経営は、依然として厳しい状況でございます。原因としましては、地元の特産品や農産物などの品揃えが不十分であることや近隣の道の駅や競合施設の影響等によるものと考えております。
 なお、27年度から公募により現在の指定管理者を指定し、31年度までの5年間、施設の管理運営を行っていただいています。
指定管理者におかれては、集客対策として、28年度からは地元の農産物を充実させるため、農家を個別訪問し農産物を庭先まで集荷に伺う「庭先集荷事業」を開始されました。また、29年度からは既存のイベントに加え、ゴールデンウィークには地元と連携した「グリーンフェス」の実施による賑わいづくりに取り組まれております。施設整備は、市が社会資本整備総合交付金を活用して実施しております。25年度に約3,900万円をかけて風除室の設置やガーデン展示室などを改修し、26年度に約1,700万円をかけて空調設備を改修しております。設置した風除室はフードコーナーとして、また、改修したガーデン展示室は屋内イベントの会場として活用されています。
 今後も引き続き、道の駅「おおむた」花ぷらす館の賑わいづくりに向け、指定管理者と連携して取り組んでまいりたいと考えております。

 

 

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企画総務部 広報課
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福岡県大牟田市有明町2丁目3番地(大牟田市庁舎4階)
電話:0944-41-2505
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