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定例市長会見 平成30年7月5日開催

最終更新日:2019年4月12日
定例市長会見

報告・発表案件
 

1.おおむた『大蛇山』まつりについて

 今年で、第57回を迎えますおおむた「大蛇山」まつりについて、ご報告いたします。
 昨年は市制100周年ということもあり、司会に本市出身の中島浩二さんを迎え、昨年8,000人を超える参加がありました「一万人の総踊り」、花火大会と同日開催の「おおむた100フェス2017」の開催など、例年以上に盛大にまつりを開催いたしました。
 本年は、市制101年目の年であり、まつりにおきましても次の100年に向け、新たなスタートの年となります。今年のまつりにつきましては、7月14日(土)からの「港まつり」 を皮切りに、7月28・29日の「大正町おまつり広場行事」、8月11日(土・祝)の花火大会まで、市がまつり一色となってまいります。
 昨年、文字通り一万人を目指した「一万人の総踊り」につきましては、今年も引き続き、小中学生や高校生への参加を呼びかけており、現在81団体、5,479名(7月4日現在、学生含まず。)の申込があっております。当日の飛び入り参加もできますので、さらに多くの皆様にご参加をいただけることを大いに期待しております。また、29日の大集合パレードでは、昨年は13の地域山が参加されましたが、今年は新たに栄町龍栄会が加わり14の地域山が参加することとなりました。
 このほか、本年は、より一層安全安心なまつりの開催を目指し、おまつり広場における露店の配置を見直しております。例年、大正町2丁目交差点から大正町3丁目交差点の歩道が非常に多くの見学者で混雑しており危険性が指摘されていました。そこで、本年はその部分の歩道には露店を配置せず、歩道の混雑解消につとめることといたしました。
 このように、「大蛇山」まつりを盛大に開催するとともに、まつりの安全確保に努めることにより、市内外から多くの方にご来場いただき、大いに盛り上げていただければと思っております。
  

記者クラブからの質問

 

1.世界文化遺産登録3年を迎えて

 平成29年度の世界文化遺産の各施設の来訪者数につきましては、宮原坑が28,300人で前年度比16.1%の減、三池港展望所が24,982人で前年度比1.6%の減、旧長崎税関三池税関支署が1,947人で前年度比7.3%減となっております。
 また、世界遺産以外の三池炭鉱関連施設といたしましては、三川坑跡が41,436人で前年度比161.3%増となっております。
 この中には、7月に三川坑跡で開催された港まつりの来場者が含まれております。次に、石炭産業科学館は、22,915人で前年度比6.5%減となりました。平成28年度と比較しますと、各施設の来訪者数が減少しておりますが、世界文化遺産に登録される前の平成26年度と比較いたしますと、宮原坑で約10倍、旧長崎税関三池税関支署で約3倍、石炭産業科学館で1.3倍に増えているところです。
 今年度は世界遺産登録3周年、明治維新から150年を迎える節目の年でもあります。そのため、福岡県や北九州市、中間市と連携して、八幡製鐵所や三池炭鉱に関する巡回展や各市の構成資産等を巡るスタンプラリーを実施し、PR活動を行います。また、案内ガイドの研修会やイベントに関しましても、関係自治体と連携しながら実施し、より多くの方々に来訪いただきたいと考えております。
次に、登録後の経済効果ですが、平成28年度から29年度にかけて実施いたしました大牟田市観光ツアー促進補助事業において、ツアー参加者約2,500人に対しアンケートを行いました。
 アンケートの結果を見ますと、参加者の8割がお土産品を購入し、そのうち約半数が、2,000円以上の購入でありました。こうした観光消費額に加え、先ほど申し上げましたとおり、世界文化遺産登録前に比べ、来訪者が大幅に増加したことを考慮いたしますと、世界文化遺産登録による一定の経済効果は見られたものと考えております。
 なお、世界文化遺産につきましては、適切に保全しながら、資産に影響を及ぼすことなく来訪者を受け入れ、来訪者にその顕著な普遍的価値を適切に理解していただくことが重要であります。
 本市といたしましては、各資産を適切に守り、活かし、そして将来へと継承していくという世界遺産の本来の目的や将来像を見据えた取り組みを進めてまいりたいと考えております。 

2.絵本ギャラリーについて

 絵本ギャラリーの動物園への整備につきましては、絵本の読者と動物園の対象年齢が近いことや、内田麟太郎さんの絵本「おれたち、ともだち!」シリーズに描かれる、友だちとの関わり、大切さや思いやりが、動物園が取り組む動物福祉などのテーマと一致するという観点からも、整備による相乗効果が見込まれるものと考えております。また、絵本ギャラリーの整備により、絵本のファンなど、これまでなかった新たな客層の取り込みができることや、休憩室設置による動物園の利便性向上により、更なる集客増を見込んでいるところです。また、絵本ギャラリーにはショップを設け、「おれたち、ともだち!」シリーズのオリジナルグッズの販売を検討するなど集客を増やすための取組も考えてまいります。
 さらに、絵本ギャラリーの整備を機に入園料の改定を考えており、近隣の動物園など類似施設を参考としながら検討を行ってまいりたいと考えております。
 なお、絵本ギャラリーにつきましては、本市の特色を活かした文化芸術事業の充実や身近な場所での文化芸術に触れる機会の充実を図る目的がありますことから、その達成に向けた取り組みを進めてまいります。

 

3.全小学校への防犯カメラの設置について

 今回、寄贈して頂きました防犯カメラにつきましては、不審者侵入等に対する抑止力や未然防止に大いに役立つものと期待をいたしております。ご寄付頂いた商工会議所女性会の皆様には改めて感謝申し上げます。本市の学校における安全指導や取り組みの状況でございますが、各学校の登下校時の安全指導につきましては、教職員やPTAの皆様方が、校門や校区内の決められた場所に立たれ、安全指導を行って頂いております。また、地域で組織されました子ども見守り隊の皆様方や警察のご協力も得ながら、安全指導を行って頂いているところでございます。
 さらに、市でも、毎朝、青パトによる登校時のパトロールを行っているところでございます。 また、緊急時の学校対応としましては、集団登下校等の措置が速やかに取れるように、日頃より訓練等も実施しているところでございます。
そのような中、残念ながら、全国では、児童が痛ましい事件の被害者となったり、犯罪者が学校内に侵入したりするなどの事案も発生しております。
 児童生徒の安全を守るためには、学校だけではなく、地域、教育委員会、警察、市など、皆様のご協力が不可欠です。今後とも、関係機関との協議を重ね、学校の安全対策を検討して参りたいと考えております。ご質問の防犯カメラの設置につきましては、予算措置を伴うことから、各校区の実情等も勘案しながら、検討をしてまいりたいと考えているところでございます。 

 なお、絵本ギャラリーにつきましては、本市の特色を活かした文化芸術事業の充実や身近な場所での文化芸術に触れる機会の充実を図る目的がありますことから、その達成に向けた取り組みを進めてまいります。

 

4.市民体育館の耐震診断について

 市民体育館の耐震診断の予定についてお答えします。
 昭和49年開設の市民体育館は、老朽化に加え、新耐震基準以前の建物であることから、早期に建替えの必要があると考え、新たな体育館の検討を進めています。本年5月の定例会見では、民間資金等を活用したPFI手法も含めた体育館整備の検討状況についても、ご説明したところでございます。
 このような中、お尋ねの、現在の体育館に対する耐震診断につきましては、現在、新しい体育館の整備に向けた検討を進めている段階にありますことから、耐震診断、さらには、耐震改修などに多額の費用をかけることは合理的でないと判断しています。私としましては、老朽化が進んでいる市民体育館を、なるべく早く安心安全な施設に建て替えることを基本として進めてまいります。

 

 

 

このページに関する
お問い合わせは

企画総務部 広報課
〒836-8666
福岡県大牟田市有明町2丁目3番地(大牟田市庁舎4階)
電話:0944-41-2505
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