出し方のポイント
(1) よく洗って、乾かして出してください。
※汚れていないものを洗う必要はありません。
(2) 透明または、半透明のビニール袋(レジ袋可)に入れ、口を結んで出してください。
(3) 集積所には、プラスチック製容器包装専用の回収容器がありませんので、袋のまま置いてください。
(4) 汚れがとれないものや中身が残っているものは、「燃えるごみ」に出してください。
プラスチック製容器包装として新たにリサイクルに出す主なもの
ボトル系
* シャンプー・リンス、洗剤やドレッシングの容器 など ※必ず、使い切ってからきれいな状態にしてください。
パック・カップ系
* 弁当容器、色付きトレイ、豆腐・卵のパックやカップめんの容器 など
※ 汚れが落ちないものは「燃えるごみ」に出してください。
袋・フィルム系
* レジ袋、お菓子の袋や詰め替え用の袋 など
※ 汚れていないものを洗う必要はありません。
その他
*ペットボトルのラベルやキャップ など
※ ペットボトルは、プラスチック製容器包装分別収集が実施する校区から、ラベルをはがして出すようになります。
※ 種類ごとに具体的な品目を紹介していますが、
種類ごとに袋を分ける必要はありません。
リサイクルに出せないもの
「プラ」マークがついていないタッパー、バケツ、洗面器などは、対象としません。「燃えるごみ」に出してください。
マヨネーズなど汚れが取れないもの、中身が残っているものは、「燃えるごみ」に出してください。
出し方Q&A
Q 汚れが落ちないものはどうするの?
A 水で洗っても、落ちにくいものは、「燃えるごみ」に出してください。洗剤で洗う必要はありません。
Q 容器などに貼ってある値札などのシールははがすの?
A はがさず、そのまま出してください。
モデル収集の対象となっていない校区について
モデル収集の対象となっていない校区のリサイクル品目は、これまでと変更はありません。
今後、モデル収集の排出量や排出状況などを検証しながら、実施校区の拡大も検討することとしています。プラスチック製容器包装をリサイクル品目へ追加する場合は、別途お知らせします。