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まちづくり協議会ホームページの継続について

最終更新日:
  

寄せられた市民のこえ

 

ご意見・ご提案

 昨年より校区まちづくり協議会のメンバーとして、いろんな行事などに積極的に取り組んでいます。最近は大牟田市のホームページの「おおむたまちきょう」で、校区の活性化に力を入れてきました。
 ところが昨日よりアクセスできなくなり、担当課に問い合わせたところ「3月末で閉鎖しました。2月に各まちづくり協議会には連絡済みです。あとは各協議会で考えてください。フェイスブックなど利用されてる団体もありますから」と、開いた口が塞がりませんでした。地域のために頑張っているものとして、「あとは勝手に」みたいな言い方はありません。
 閉鎖するのであれば何か対策・代案を皆さんに提案・指導すべきと思いますが如何でしょうか。大牟田市のホームページを見た人が、地域の活動が分かり宣伝になるまちづくり協議会のホームページの継続を希望します。
(令和2年4月受付)
 
 

お答えします

 日頃から、校区まちづくり協議会の地域づくりに、ご尽力いただきありがとうございます。また、校区まちづくり協議会専用ホームページ「おおむたまちきょう」をご覧いただきありがとうございます。
 校区まちづくり協議会は、大牟田市地域コミュニティ基本指針に沿って平成23年度から設立が始まり、現在は19校区中17校区で設立されています。市としましては、各校区まちづくり協議会に対し、設立当初より、人的(地域担当職員の配置など)、物的(校区コミュニティセンターの整備)、資金的(校区まちづくり交付金)支援をさせていただいておりましたが、この3つの支援以外に、情報発信・情報提供についても課題があったことから、校区まちづくり協議会制度が施行された時期において最も操作が簡単で多くの方から活用されていたホームページに着目し、各校区まちづくり協議会と市との協働で、校区まちづくり協議会専用ホームページ「おおむたまちきょう」を立ち上げたところです。
 また、「おおむたまちきょう」は、校区のまちづくりの核として活動している校区まちづくり協議会の専用ホームページであることから、当市のホームページにもバナーを貼り付け、皆さんにご覧いただけやすいようにしておりました。
 立ち上げ後につきましても、校区まちづくり協議会と市で役割分担しており、具体的には、校区まちづくり協議会では、各校区に運用責任者を指名し、アドレスを持たせるとともに各校区のホームページを責任もって作成していただいており、市においては、「おおむたまちきょう」のホームページにかかる管理運営の費用を負担させていただいておりました。さらに、毎年、運営責任者に集まっていただき、掲載の仕方や版権などの研修会を実施しております。
 しかしながら、近年において情報発信アイテムは、ホームページのみならず、フェイスブックやインスタグラム、ツイッターなど様々な特徴を持ったSNSが誕生し、情報発信に即時性(スマートフォン等を活用し複数の人がリアルタイムで情報を発信するなど)が高まってきています。
 このようなことから、令和元年度より各校区の皆さんと一緒に、今後の情報提供の在り方を検討した結果、ホームページだけが情報発信の道具ではなく、即時性があるフェイスブックなどの活用も必要であることから、「おおむたまちきょう」の基本的な情報は、大牟田市のホームページで補完して市が一括して管理するとともに、即時性が必要な情報については、各地域の自主的な判断でホームページのみならず、フェイスブックやインスタグラム、ツイッターなど様々な特徴を持ったSNSを活用していただくこととしたところです。(市のホームページには各校区まちづくり協議会の基礎的な情報は引き続き掲載する予定にしており、現在、その内容の検討を行っています。)
 このようなことから、「おおむたまちきょう」については、ホームページにかかる管理運営の契約を令和元年度をもって解除することとし、校区まちづくり協議会の皆さんと、独自のホームページの立ち上げ方や、フェイスブックの活用方法についての研修会を企画しておりましたが、新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、市主催の事業ができなくなり、現在、新しい方法を進めることが困難な状況になっています。
 校区まちづくり協議会と市では、早めに皆さんの地域の様々な情報を提供していこうと考えておりますので、しばらくお待ちいただきますようお願いいたします。
 
(令和2年4月 地域コミュニティ推進課回答 TEL:0944-41-2614)
 
 
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お問い合わせは
(ID:14183)

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