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市の政策について

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寄せられた市民のこえ

 

ご意見・ご提案

 ・市の政策は同じことの繰り返しである
 ・大牟田市の未来が見えない
 ・まちづくり総合プランは20年前から取り組み、今まで結果が出ていない
 ・ビジョン、プロセスやアイデアが見られず、専門家の意見や市民との話し合いもない

(令和2年6月受付)
 
 

お答えします

 大牟田市まちづくり総合プラン(以下「プラン」)の策定にあたっては、大牟田市総合計画審議会において、公募による市民の皆様をはじめ、学識経験者や地元経済団体、各種団体の代表などの方に委員として就任いただき、広くご意見をいただいています。さらに、パブリックコメントや市議会からの意見も踏まえながら、プランの取りまとめを行っているところです。
 プランでは、本市が目指す将来の都市像として「人が育ち、人でにぎわい、人を大切にする ほっとシティおおむた」を掲げ、計画期間を4年間とし、市民ニーズや地域の課題、社会経済情勢などの時代の変化を踏まえながら、様々な施策、事業に取り組んでいます。また、具体的な事業を示したアクションプログラムにおいても、国県の動向や社会情勢の変化などに柔軟に対応しながら、毎年度、必要な見直しを行っているところです。
 一方で、プランに掲げる施策のすべてに、目標となる成果指標を掲げ、指標達成のための取り組みを進めています。直近のプラン(2016~2019)では、その成果として、「子育て支援」では保育料の軽減や子ども医療費助成制度の拡充、子育て世代包括支援センターの開設、「教育の向上」ではESDの取組みの充実や、市立学校へのエアコン設置による快適な学習環境の整備、「産業の多様化と雇用の場の確保」では企業誘致や地場企業支援のほか、UIJターン若者就職奨励事業やおおむた100若者未来応援事業など、新規事業の立ち上げや既存事業の拡充に取り組んできているところです。

 
(令和2年7月 総合政策課回答 TEL:0944-41-2501)
 
 
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