食育アドバイザー講座って何?
食を通した
健康づくりのお手伝いをしている食育アドバイザーになるための講座です。
食と健康づくりをテーマに、福岡女子大学の教授(
医師)
や管理栄養士、歯科衛生士などによる講話、調理実習、スポーツインストラクターによる簡単にできる運動などを実施予定です。
子どもの栄養と食事について学びました!
令和4
年度食育アドバイザー講座の第3回目を10月19日(水)に行いました。
今回は、「子どもの体と心をのばす食事」をテーマに調理実習を行いました。幼児食は成長に合わせて、エネルギーやたんぱく質、脂質を考える必要があります。また基本は3食食べること(特に朝ご飯は大切)!
○調理献立:中華丼(主食・主菜・副菜を兼ねた丼物は1品で栄養バランスがよく、子どもに喜ばれる)・卵とコーンのスープ(薄味でもおいしく、小松菜はカルシウムが豊富)・豆乳蒸しパン(豆乳の代わりに、牛乳やヨーグルトでも大丈夫)
午後からは、「子どもの食育」をテーマに管理栄養士が講話を行いました。子どもが健康に成長するためにはどのくらいの栄養が必要なのか、成長に合わせた食育などについて熱心に学習され、最後に多くの質問がありました
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手際よく調理終わり、試食の時間です。
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午後からは、子どもの栄養についての講話を聴きました。
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〈今回の献立〉
テーマ:子どもの体と心をのばす食事
献立:中華丼・卵とコーンのスープ・豆乳蒸しパン・オレンジ
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