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プラスチックごみのリサイクルについて

最終更新日:
  

寄せられた市民のこえ

 

ご意見・ご提案

 プラスチックごみの回収が始まることは良かったと思います。
 プラスチックごみの海外への輸出が難しくなり、大牟田市ではどう処理されるのか、リサイクルされるのか焼却されるのかなど気になりますので教えてください。海岸や町内のプラスチックごみ回収の日でも設けていただければ、協力します。
 
 
(令和3年3月受付)
 
 

お答えします

 本市では、リサイクルの推進と可燃ごみの減量化を図るために、令和2年4月から市内4校区においてプラスチック製容器包装の分別モデル収集を行っています。今後、令和3年4月から対象校区を8校区へと広げ、10月までにはお住まいの地域を含む市内全校区での実施を目指しています。
 現在モデル収集を行っているプラスチック製容器包装は、容器包装リサイクル法に基づき、以下(1)~(3)の手順で再生(リサイクル)されています。
  (1)本市内で回収された後、大木町にある中間処理事業者へ搬入され、異物が取り除かれた後に、圧縮・梱包され一時保管されます。
  (2)その後、熊本市の再商品化事業者に引き渡され、そこで樹脂原料に再生されます。
  (3)再生された樹脂原料は、プラスチック成形メーカーなどの再商品化製品利用事業者に売却され、パレットやプラスチック板、土木建築用資材
    (雨水升等)として利用されます。
   (詳細は、「公益財団法人 日本容器包装リサイクル協会」のホームページをご参照ください。)
 プラスチック製容器包装をはじめとする資源物については、地域の集積所に排出することとしておりますので、分別指導等のご協力をよろしくお願いします。また、ごみ減量の取組みには、市民の皆さんの理解と協力が欠かせませんので、今後もご理解・ご協力を賜りますようお願いいたします。

 
(令和3年3月 環境業務課回答 TEL:0944-41-2723)
 
 
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