世界遺産をとおして、地域の資産を学び県内の学校と交流
6月10日(木)、「明治日本の産業革命遺産」福岡連絡協議会主催の「世界遺産キッズアカデミー」が開催されました。この事業は、駛馬小学校の6年生と、北九州市、中間市の小学校の3校が参加し、それぞれの地域にある「明治日本の産業革命遺産」について学習するとともに、学校間の交流を行うことにより世界遺産の価値を次世代へと継承することを狙いとしています。
1回目の講座は、北九州市の「官営八幡製鉄所」についてオンラインで講話を聞き、それぞれの学校から質問をして交流を深めました。
3回の講座のあとまとめ学習を行い、2学期に各学校のまとめの学習の成果を発表します。
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駛馬小学校の6年生も代表の児童がカメラの前で発表 | オンラインの講座を受ける駛馬小学校の6年生 |